2014年12月24日水曜日

英語の勉強方法は人それぞれ


英語をどういう使い方をしたいかで勉強法は変わってくると思う。必ずしも今の主流の考え方・教育法のようにオーラルコミュニケーションを重視する必要はないように思える。英語は読めるだけで十分だと思う日本人には。

英語を話せるようにならないと思い込んでいるのは日本語より英語が優れているという考えを持っているからだ。でも文化に優劣は無い。英語も日本語もどっちも良さがあるよ。

母校の中学に行ったら「体育館」という表示の下にgymnasticsという英語も書かれていた。英語に親しむことを目的にやっているんだろうが、なんか英語文化に侵略されそう。

早い時期から英語を愛ばさせることへの是非はいつも議論になる。母国語も中途半端な時期に外国語を学べるか?という疑問。おそらくよほどの天才児でなければ無理だろう。小学校から英語教育を導入してもそちらも中途半端に終わる。日本語も英語も共倒れ。

英語は学びたい奴が勝手に学べばいいと思う。自分も誰かに言われたからという理由でなく自分の意志で英語を勉強している。学びには自分の意思が最も大切。強要された学びは身につかないんだよね。

批判するようなこと書いたけど英語は本当に優れた言語だよ。もっと英語愛好家が増えればいい。

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